カラーにくちづけ２話（OOY）のネタバレ感想。ファンである小説家の本人の前で

前回突発的なプレイによって二人の間に何かが始まった「カラーにくちづけ」ですが、今回はミキが少し前進します。
ゆっくりゆっくりと二人の関係を育てていって欲しい。
そんな気になる今作。

ということで、今回は「カラーにくちづけ２話」の感想と見どころをお送りします。

Dom/Sub設定の軽めの説明も行ってますの「Dom/Subユニバース」初めての人でも理解できるよ！

ネタバレ気味ですが、セリフなんかもネタバレしているような詳細なあらすじはありません。
ただしこのお話を伝えるのにどうしてもしょうがない。と勢いでネタバレってる部分はありますのでご注意を。

絶対ネタバレヤダ、もしくはお前の感想より試し読みさせろ。って方は↓をどうぞ。

＼  購入時ポイント50倍還元中！／

「無料サンプルブラウザ試し読み」の部分をクリックしてね

カラーにくちづけの作品紹介

「カラーにくちづけ」のDom/Subユニバースの場合

Dom/Subユニバースってなに？という方はこちら

カラーにくちづけ２話のネタバレあらすじと見どころ

公式のあらすじはこちら

大学生の黒田美樹(ミキ)は、過去に無理やりカラー[首輪]をつけられ、domを拒絶するようになったsub。
「こんな性もdomも大嫌いだ…」

それなのに、満たされないカラダは欲を求め続け、溢れる熱を官能小説で癒していた。
ある日、ベビーシッターに訪れた先でdomである森屋に出会ってしまったミキ。
戸惑いながらもなんとか仕事を終えるが、その頃にはすっかりカラダが発情してしまう。
しかも帰り際に例の小説を偶然見つけたことで、昂ぶる下半身を森屋に気づかれてしまって――！？

ひかりTVブック「カラーにくちづけ2話」の作品紹介ぺーじより引用

カラーにくちづけ２話のネタバレ見どころ

Subの欲求に流されて森屋とプレイしてしまったミキは、過去のトラウマからどのDomもみんな同じでSubを支配したいだけなんだと思い込もうとしていた。
けど森屋はそんな気はなく、純粋にもう一度あいたくて、ミキの事を知りたいと思っている。

そんな森屋は実はミキが発散用にいつも読んでいる官能小説の作家本人でーー。

という話です。

わたし的にオススメな部分は、いつものように発散しようと潮先生の小説を読むミキが、その小説の声を森屋と重ねてしまってそのまま森屋でヌイちゃう。って所。

すでにこの時にはもう森屋に特別な何かを感じはじめてるんじゃないかなぁ。
そして森屋の方もミキに何かを感じてる。はず。

更に再び森屋の所に仕事で行ったミキは、森屋の優しさを感じ他のDomとの違いに心を許し始める。
この部分がなんだか胸がきゅーんとします。

カラーにくちづけ２話のネタバレ感想

いやもう付き合っちゃえばいいのに。

お互いが特別になってきてます。
気になっちゃってます。
良いですね〜ジレジレします。

でも森屋さん、初Subみたいだし男も初めてなんだろうか・・・。
そうは見えないけど奥さんいたんだろうし・・・けど他人のち○こ触るのに戸惑いないし、それもDomだからかな。
身体おっきくて包み込まれそうな体格でしかも気遣いできるDom。
最高なダーリンになりそう。

そしてDom性強そう。
グレアすごそう。

あれでしょう。他のDomからミキを守ってくれるでしょう！
期待してますよ！

そんな二人の恋の進捗は試し読みしたら良いと思う。