鈴丸みんた先生の「恋をするつもりはなかった」の受の美人さと攻のギャップ萌えの感想を書きなぐりたいっ。
とにかく受は美人で不器用(天然)なアナニー上級者で、でも処女。
攻は恋愛上級者で駆け引きしちゃう年下イケメン(バイ)攻。
この二人がくっつくまでの「恋をするつもりはなかった」のあらすじと感想をお送りします!
「恋をするつもりはなかった」はエロシーンはしっかり書き込まれているけど、受の感じている顔も伝わってくるし、BL初心者にもオススメな少女漫画展開の漫画です。
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鈴丸みんた「恋をするつもりはなかった」あらすじ・作品紹介
恋愛経験なしのゲイ・佳乃はもうすぐ三十路。
公式サイトより
恋することを半ばあきらめていたが、ある日思い切って訪れたゲイバーで銀髪の青年・ロウと出会う。
不思議な魅力を持つ彼に惹かれた佳乃は、勢いで身体を重ねてしまい──?
恋愛イージーモードのイケメン大学生×恋を知らないゲイの会社員が紡ぐ
不器用で幸せなラブストーリー。
作者名 | 鈴丸みんた |
出版社/レーベル | 集英社/メロキス |
定価 | 690円+税 |
傾向 | 美人受、年下攻、天然受、すれちがい、甘々、不器用、年の差 |
鈴丸みんた「恋をするつもりはなかった」感想(ネタバレ有り!注意)
絵がキレイで人気のある鈴丸みんた先生の作品だったので、ちょっと読んでみるか−。
って気軽に試し読みをクリックして、いきなり性的な雰囲気のしない(表紙では)佳乃(受)のアナニーシーンから始まってどびっくりした(笑
とにかく会社ではキレイな男性という感じで女性に人気があって、仕事もできるから男性からは嫉妬されている佳乃がこんなことを一人でしちゃうなんて・・・エロい。
それをゲイバーでしれっと喋っちゃう迂闊さな天然具合も、良きです。
しかもこの佳乃男性経験は無しって、もう、ほんと攻様が喜ぶシチュエーションですよねっ!!
そんな佳乃のお相手の攻様は恋愛に苦労しなかった系の年下イケメン(バイ)ロウ。
このイケメンは苦労しなかっただけに、相手の好意を敏感に察知して先手を打ちたい(好きになったほうが負けのシチュエーションを作りたいから)から相手に「好き」と言わせたくって駆け引きをしまくる。
でも本当はロウは佳乃のことが大好きで、恋愛初心者の佳乃はロウの駆け引きがわからず、そのまま受け取ってしまって…。ロウは焦るし、佳乃は暴走するしであーーー、ちょっとちゃんと話しなよってつっこみたくなる(笑
恋愛上級者駆け引き過剰なイケメンバイ×アナニー上級者美人なリーマン年上天然処女
という作品。
ちなみにBLと言えばエロシーン。
ということで、ロウと佳乃のエッチシーンは、
出会いの場であるゲイバーの貸し部屋での一発、
思いが通じ合った後の一発。
この二回だけという。けどこの二回濃厚です(笑
(あと番外に1回あります)
この2発の間には駆け引きの名目でチューは何回かありますが、それ以上には進展しない。
ここもジレジレしてて好きです。わたし。
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鈴丸みんた「恋をするつもりはなかった」の作品概要とネタバレ感想のまとめ
今回は鈴丸みんた先生の「恋をするつもりはなかった」の感想レビューをお送りしました。
実は鈴丸みんた先生の作品はこれが初めてだったんですけど、受の綺麗さと攻の髪型のギャップに萌えました。
髪をおろしたロウくんの幼さにキュンしたのは佳乃だけじゃないはずですwww
あと冒頭のエロアナニー&佳乃の上だけシャツ来てるだけでも見てね。
そこまでは試し読み出来るはず(笑